一昨日のオープンのユーロ円相場は円で、やや売られ過ぎではないかと思いました。

5分足のローソク足から予測してみると、下降が長く続いた後、小陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間前までに三法に見えるひげが見えます。

ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、再びローソク足が陽転したことで、短期レンジ相場の下限が見えてきます。

20SMAを天井に高い価格帯で推移していますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の安値が視野に入ってきます。

移動平均線で傾向を見てみると緩やかな下降トレンド状態と考えられます。

30日平均線より短期移動平均線が下で維持しており、短期移動平均線ははっきりとした下降気味で、30日平均線は上昇トレンドです。

先週の成績を思うと、エントリーすべきか心配になります。

ボリンジャーバンドは-3σ圏でもみ合って、短期移動平均がサポートとして機能したことで、長期的に底堅さを認識できました。

今回は強気でエントリーで問題ないだろうと。

ロスカットを食らわないように残金の管理だけは確実にやって、建て玉をキープしていきます。

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