昨夜の取引のオープンはユーロ/円が高値110.21円まで上昇し、その後は109.27円まで売られ、三山を示して判断しやすいローソクを形成しました。

1時間足のローソクチャートから考えると、明らかな下降トレンドが長く続いてから、交互に並ぶ陽線と小さな陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間前までに三空踏み上げのようなひげがあります。

ローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を下回るか注目しています。

長期移動平均線を天井に高い価格帯で移動していましたが、再びローソク足が陽転したことで天井を下回るか注目です。

先週の経緯から考えると、取引した方が良いかどうか心配になります。

ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りでもみ合って、20日移動平均が天井として移動したことで、長期的に上値が重い状況を確認できたと思います。

あれやこれや考えず取引で問題ないだろうと。

昨夜の取引のユーロ/円は判断ができないので今週は激しい展開になりそうです。

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