昨日の取引のエントリーは米ドルが一時86.61円まで上昇し、その後85.72円まで売られ、大陰線を示して信じられないローソクを形成しました。

少し前に値足がデッドクロスしたことで底を突破できるかどうか注目です。

30分足のローソク足から判断すると、はっきりとした上昇トレンドが長く続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と小さな陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間前までに三兵に見える様子が見えます。

単移動平均で傾向を確認してみると激しい下げです。

長期平均線より短期移動平均線が下で維持しており、短期移動平均線は緩やかな下落傾向で、長期平均線は上昇傾向です。

今までの結果を考えると、このチャートは強気でオーダーでOKだろうと思いました。

ストキャスティクスから判断すると、50%以下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たチャート足の始値がエントリーのタイミングです。

このチャートは強気でオーダーでOKだろうと思いました。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの－2σをサポートラインに底値圏でもみ合いしていましたが、再び値足が陰転したことで、長いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。

これから以降の為替相場の値動きは注目です。

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