昨夜のオープンは米ドル円が82.845円まで上昇し、かなり買われ過ぎの感がありました。

30分足のローソクチャートを見てみると、はっきりとした上昇傾向が長く続いた後、安値が揃った毛抜き底で、過去1時間中にに三法の兆候が伺えます。

あいかわらず、一目均衡表の遅行線をサポートラインに低い価格帯で推移していましたが、再びローソク足が陰転したことで、長いレンジ相場の上限が見えてきます。

ローソク足が陰転したことでサポートを越えるかどうか慎重になっています。

過去の実績を思うと、エントリーすべきかどうか悩みます。

ボリンジャーバンドは3σ圏辺りでもみ合って、一目均衡表の基準線がレジスタンスラインとして機能したことで、上値の重さを認識しました。

反射的にエントリーで問題ないと。

昨夜の米ドル円は非常に予測が難しいので今後は穏やかなマーケットになりそうです。

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