昨日の取引のオープンはユーロが一時114.564円まで下落し、売られ過ぎではないかと思いました。

5分足のローソク足から考慮すると、はっきりとした上げ気味が続いてから、交互に並ぶ小陽線と大陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間中にに三山に見えなくもない傾向が伺えます。

あいかわらず、50日移動平均線を抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、終値が陽転したことで、短いBOX相場の底値が見えてきます。

底値は一目均衡表のクモや50日移動平均線がレジスタンスラインとして機能しました。

移動平均から考えると激しい上昇状態と見受けられます。

短期移動平均線が長期平均より上部で推移しており、どちらもはっきりとした上昇トレンドです。

昨日までの経験を判断すると、この相場は心配せずに取引だと。

ストキャスから考えると、50%より上で陽転しているので、陽転したら、その後のローソクの始値が売買のタイミングです。

この相場は心配せずに取引だと。

強引に天井を意識して、含み損になるような持ち玉にはならないように注意しようと思います。